あべのハルカス美術館と展望台へ [おでかけ]
夕焼け雲と月と
6/27(土)
『昔も今も、こんぴらさん。– 金刀比羅宮のたからもの –』が開催中の
あべのハルカス美術館と、ハルカス展望台へ行きました。
美術館では、円山応挙や伊藤若冲の障壁画などを鑑賞。ガラス越しギリギリまで
顔を近づければ、細かな筆使いもよくわかります。加えて応挙の障壁画は実際の
表書院と同じ配置で展示されているので、作品の全体像も体感できました。
美術館のあとは展望台へ。昨日までの雨で空気も洗われて、曇り空ながら
この季節にしては視界良好、街並みが一望できました。
60階という高さは想像以上で、美術館のある16階の庭園からの眺めた時には視界を
遮っていた近くの高層マンションも、すっかり足元の景色の一部となっています。
遠く京都から和歌山方面まで全てが眼下に、キタやミナミのビル街や大阪城も同じ方角に
ほぼ一度に眺められて、これまで見たことがない大阪の景色がそこにはありました。
16階から展望台へのエレベーターはシースルーになっていて壁のLED照明がまるで星が
降ってくるように見えて、とても素敵でした。こういう演出、大好きです。
次は、夜景を見てみたいと思いました。花火大会の集中日とかも楽しそう。
入場料がもっと安ければ、うれしいんですが。
夕方にはようやく晴れて、空が綺麗でした。
6/27(土)
『昔も今も、こんぴらさん。– 金刀比羅宮のたからもの –』が開催中の
あべのハルカス美術館と、ハルカス展望台へ行きました。
美術館では、円山応挙や伊藤若冲の障壁画などを鑑賞。ガラス越しギリギリまで
顔を近づければ、細かな筆使いもよくわかります。加えて応挙の障壁画は実際の
表書院と同じ配置で展示されているので、作品の全体像も体感できました。
美術館のあとは展望台へ。昨日までの雨で空気も洗われて、曇り空ながら
この季節にしては視界良好、街並みが一望できました。
60階という高さは想像以上で、美術館のある16階の庭園からの眺めた時には視界を
遮っていた近くの高層マンションも、すっかり足元の景色の一部となっています。
遠く京都から和歌山方面まで全てが眼下に、キタやミナミのビル街や大阪城も同じ方角に
ほぼ一度に眺められて、これまで見たことがない大阪の景色がそこにはありました。
16階から展望台へのエレベーターはシースルーになっていて壁のLED照明がまるで星が
降ってくるように見えて、とても素敵でした。こういう演出、大好きです。
次は、夜景を見てみたいと思いました。花火大会の集中日とかも楽しそう。
入場料がもっと安ければ、うれしいんですが。
夕方にはようやく晴れて、空が綺麗でした。